おりものが出なくなった。考えられる原因は?

おりものシートとタンポン

自分でおりものの量を確認した際、「いつもより少ないかも…?」「前より下着が汚れなくなった…?」と思ったことはありませんか?

おりものは健康状態をセルフチェックできるバロメーターです。日頃から観察し、うまく付き合っていきましょう。

そもそもおりものって何のためにある?

デニムの股間部分に生理用ナプキン

おりもの(下り物)とは膣から分泌される粘液や組織片の総称です。膣内を乾燥から守り、雑菌やウイルスの侵入を防ぐほか、雑菌が入った際には洗い流す働き(自浄作用)があります。また、排卵期のおりものは、精子が卵管にある卵子へ到達しやすくするという受精の手助けを行ったりします。一般的に初潮を迎える直前から始まり、閉経とともに次第に少なくなっていきます

周期の中の「少ない日」に当たっている

カレンダーで生理の予定を確認

女性の体はホルモンの影響を受けながら一定の周期で変化していきます。これにより、おりものの量や質も変化していきます。中でも、生理後☆と排卵(生理開始日から約14日)後★は比較的量が少なくなる傾向にあります。

<女性の体の状態> 日数の目安/おりものの量/性質/色
<生理> 1~7日目
<生理後> ☆8~12日目/少なめ/さらさら/透明 
<排卵期> 13~16日目/次第に増える/水っぽい・伸びる/透明
<排卵後> ★17~21日目/次第に減る/粘性/白濁
<生理前> 22~28日目/次第に増える/粘性/白濁

妊娠・出産した

妊娠検査キット

女性の体は、妊娠や出産をすることでホルモンバランスに大きく変化が生じます。産後の抜け毛やイライラなどはよく耳にしますが、そのほかにも虫歯になりやすい、関節痛を感じやすくなるなどの症状も見られます。また個人差はありますが、妊娠前は重かった生理痛が改善することもあります。これと同じように、ホルモンバランスの変化でおりものが以前より減ることがあります。

加齢に伴う女性ホルモンの減少

年齢とともに月経が閉塞する様子をイラスト解説

卵巣から分泌される女性ホルモンが減少することでおりものも減っていきます。更年期や閉経を迎える45~55歳頃になると、卵巣の機能が衰え始めるため、おりものの量はかなり減ります。その後も生理周期がないので、おりものの増減もなく減ったままになります。ただし、閉経するには早い年齢で月経やおりものがない場合は「無月経」が考えられますので、早めに婦人科を受診しましょう。

体質的にもともと少ない

おりものの分泌が少ない女性

体質的に汗をかきやすい人・かきにくい人がいるように、体質的にもともとおりものが少ない人もいます。おりものの分泌自体が少ないことも考えられますが、子宮の向きや膣の形状上、おりものが膣の中で分泌されても外に出てこない場合もあります。

デリケートゾーンの気になるニオイやおりもの対策に


アウトクリア

外出先に持っていけるスプレータイプもセットが嬉しい♪

「ナプキンやおりものシートの摩擦やムレなどで肌が敏感になりやすくなる。」「生理中や運動の後などムレると、湿気が多くなり、雑菌が繁殖し、肌荒れが発生しやすくなる。」
おりものや月経血、尿、便などが付着する部分のため下着のなかで蒸れた状態では細菌が増えやすく、特に月経血はそれによりニオイが強くなりやすくなります。アウトクリアはこれらかゆみやかぶれの原因となりうる雑菌から肌を守り清潔に保ちます。

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インクリア

自己流の洗い方が不安な女性におすすめ!

インクリアは婦人科の医師との共同開発で誕生したジェルタイプの膣洗浄用の医療品。滑らかなフォルムの容器を膣内に挿入したらジェル状の液体が膣内にとどまり洗浄します。ジェルに配合されるのは、グリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、パラオキシ安息香酸メチル、ヒアルロン酸ナトリウム。薬や洗剤ではなく、乳酸配合の弱酸性ジェルで膣内の自浄作用を弱めることなく、そして善玉菌まで洗い流すことなく洗浄することができる製品です。使用後8割以上の女性がにおいの軽減を体感と回答するなど婦人誌などでも話題に。彼氏とのデートの前後や日々の膣内ケアにも使えます。また、ヒアルロン酸が配合されており、乾燥による痒みの改善にもおすすめです。

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