スキーン腺液とは?

子宮内部の構造を解説

スキーン腺液は女性器の膣の上壁にあるスキーン腺から分泌される膣液です。※スキーン腺とは、尿道または尿道口付近で体液を分泌させる女性特有の性器の部位で男性の前立腺に相当する部位。その大きさには個人差があり、極小であったり、消失している場合もあります。※別名=小前庭腺とも呼ばれています。

スキーン腺液は、粘り気があり、白濁した体液
分泌量はバルトリン腺液よりも少量で0.2cc~0.3cc程度。

 
この分泌液自体にニオイはほとんどありませんが、皮脂や汗、尿などのニオイと混在することで、性器からのニオイとして感じることもあるでしょう。
 

どんなときに分泌される?

女性が妄想や実際のセックス(性行為)によって性的興奮を覚えると、脳内にオキシトシンというホルモンが分泌され、この連鎖によって、スキーン腺液も分泌されますが、バルトリン腺液のような性的刺激の影響を大きく受ける分泌液と異なり、スキーン腺液は常時分泌されていると考えられています。

役割は?

バルトリン腺液やその他の膣液と同様に、男性器の挿入前に、膣内の乾きを潤し、摩擦運動に耐えうる準備をする潤滑剤の役割を果たします。女性が性行為の際に、この部位を刺激されることで、尿意をもよおす現象とも関係があると考えられていますが、明確な解明はされていません。

女性のデリケートゾーンが濡れるという現象においては、このスキーン腺液がすべてではなく、バルトリン腺液や汗などの他の体液の影響もあるため、愛液の成分の一つとして覚えましょう。

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