デリケートゾーンは膣の中まで洗うべき?

女性の膣の中をイメージしたキャラクター

デリケートゾーンの気になるニオイやかゆみに対して、自己流にケアしていませんか?不安や思い込みによる間違ったケアや不十分なケアをしていては、症状の悪化やさらなるトラブルを招いてしまうかもしれません。膣が本来持っているはたらきやニオイの原因を知り、正しいケアを心がけましょう。

そもそも膣内はどうなっている?

子宮を解説したイラスト

膣内は、口腔内と同じように粘膜でできています。おりものや経血の通り道としての役割のほか、出産時は胎児の産道になる役割を持っているため、病原体や雑菌の侵入を防ぐ「自浄作用」が備わっています。この自浄作用は常在菌である乳酸菌のはたらきによるもので、膣内は常に弱酸性に保たれています。

膣の中まで洗わないと不衛生?

バスタイム中の女性

ある調査で、デリケートゾーンはどこまで洗っているか?という問いに対し、膣の中まで洗っていると答えた女性はおおよそ7割。その方法については以下のような意見が見受けられました。

・ボディソープを使って指を入れて何となくの感覚で中を洗っている
・指を入れて不快な分泌液を掻き出すイメージで洗っている
・トイレのビデで入り口付近を軽く洗い流す程度
・膣内洗浄の専用器具を使っている

 
膣内を洗う目的については、清潔に保ちたいからと答える女性が多かった一方、性交渉のあと避妊を目的として洗うように心がけているという意見も多く見受けられました。
 

膣の中まで洗う際、やってはいけないダメな方法

NGを強調する女性のイラスト

まず、注意したいのが、清潔にしたいあまり、石けんをつけた状態の指を膣の中に入れて洗ってしまうことです。優しく洗えば大丈夫という問題でもなく、石けんをつけて洗うという行為自体、膣内のPHのバランスを崩してしまったり、自浄作用のある常在菌を排除してしまう可能性があるので、膣内のケアとしては正しくはありません。

ニオイについても不安が…

そもそもデリケートゾーンのニオイやかゆみの原因は膣の中にあると考えがちですが、実際は違います。膣自体がにおうということはほとんどなく、多くは恥垢(おりものなどの分泌物や尿や汗が混ざって固まった垢)やトイレットペーパーのカスが、複雑な構造の性器周辺にこびりついていることがニオイの原因となっています。

膣の中まで洗う正しい方法は?

OKサインを出す女性のイラスト

膣の中まで洗う必要はないといっても、おりものの量が増える排卵日付近や生理中、性交渉後などはどうしてもニオイが気になる方もいると思います。そんなときは、デリケートゾーン専用の石鹸や同じく残留が少ないジェルタイプの石鹸、精製水を入れた使い捨てビデなど、膣の自浄作用を下げない専用のケア用品がおすすめします。

膣の中をいつも清潔に♪膣内洗浄を目的としたデリケートゾーンケア用品


アウトクリア

携帯して持ち歩けるのが嬉しい!スプレータイプもセット♪

「ナプキンやおりものシートの摩擦やムレなどで肌が敏感になりやすくなる。」「生理中や運動の後などムレると、湿気が多くなり、雑菌が繁殖し、肌荒れが発生しやすくなる。」
おりものや月経血、尿、便などが付着する部分のため下着のなかで蒸れた状態では細菌が増えやすく、特に月経血はそれによりニオイが強くなりやすくなります。アウトクリアはこれらかゆみやかぶれの原因となりうる雑菌から肌を守り清潔に保ちます。


インクリア

自己流の洗い方が不安な女性におすすめ!

インクリアは婦人科の医師との共同開発で誕生したジェルタイプの膣洗浄用の医療品。滑らかなフォルムの容器を膣内に挿入したらジェル状の液体が膣内にとどまり洗浄します。ジェルに配合されるのは、グリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、パラオキシ安息香酸メチル、ヒアルロン酸ナトリウム。薬や洗剤ではなく、乳酸配合の弱酸性ジェルで膣内の自浄作用を弱めることなく、そして善玉菌まで洗い流すことなく洗浄することができる製品です。使用後8割以上の女性がにおいの軽減を体感と回答するなど婦人誌などでも話題に。彼氏とのデートの前後や日々の膣内ケアにも使えます。また、ヒアルロン酸が配合されており、乾燥による痒みの改善にもおすすめです。

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